ご・ぶ・さ・た☆
ゴジサタじゃないですよ、東海地区のアラフォーしかわからないですね。ごめんなさい。ブログってけっこうキッチリ書きたいし写真貼りたいからアレコレ考え込んでしまって億劫になるんですよね。がんばります。
で、古い話で3月20日に愛知県新城市の阿寺MTBパークで開催されたAteraEnduro2016というイベントのお話。MLオープンでも過去に何回かイベントあったし、個人的にも走って楽しかったコースなんですが、創立20周年とのこと。すご!
様々なレベルのライダーたちが走ったり整備したりしながら維持してきた貴重なMTBパークです。そんな感慨深いコースで開催された模様をレポ!
MTBでいうエンデューロというのは、SSと呼ばれる区間での走行タイムを競いながらリエゾンと呼ばれる区間でそのSSのスタート地点を目指して入るというもの、合ってるよね。
イベントは前夜からの泊まり込みグループがその雰囲気を満喫してたようで、テントもチラホラ。噂によると大量の牡蠣を焼きまくって呑みまくったそうで羨ましい…。自転車をきっかけに乗るだけじゃない楽しみ方をみつけて仲間とワイワイやるのいいですね。
受付の時間は始まりそろそろ集合、今回も東海地区をはじめとした自転車イベントでガッチリ計測する
wakitasoftさんがタイムを管理。WAKOSさんがお試しとか販売もしていました。
試走はみんなでGO。けっこう距離があるのでカメラ抱えて自転車乗ってない僕はついていけず…。
試走時間中にコース最高標高の一歩手前まで歩いてみましたが、汗とまらない、足パンパンで大変でした。
レースはスタート地点で一人ひとり軽いインタビューしながら和やかな雰囲気で。
インタビューするのはMLopenでおなじみのユキオくん。ユキオくんが中学生の頃にコース脇に泊まり込みながらコースを作っていたというエピソードが熱い、熱すぎる。そもそもMLopenという言葉自体が10年以上前に同じ新城市の吉川野営場という山の斜面で開催されたイベントの名称であって、そのコースも手掛けていたのがユキオくん。長年東海地区のMTBシーンを支えてきたと言っても過言ではないでしょう。あ、MLはMidLandで中部(東海)地区のことね。
そんなユキオくんと昔から走ってたメンバーや若いライダーなどにも軽快なトークで盛り上げる。
あ、大事なことここで言いますけど、そのユキオくんはじめMLクルーが仕掛けるCrifford、申し込み始まりますよ!
話がそれましたが、レースが始まると3か所のSSを撮るためにまたまた登山と下山の繰り返し。いい写真あるかな。
そんな感じ(どんな?)で阿寺MTBパークの登りも下りも含めて満喫できたイベント、これはアリですね。僕もキチンとしたMTB持ってたらライダーとして参加したいぐらい楽しそうでした。もちろん前夜のバーベキューからね。
最後はジャンケン大会、景品すごくない?
で、Wakitasoftさんによるリザルト貼り出し。このへんの速い対応はライダーにとって嬉しいですよね。
その他の
写真はコチラ、今さらですけどチェックよろしく。