しゃっす
夏の大連休が近づいてる昨今いかがお過ごし?そんな時期に春の大連休であるゴールデンウィークの話題を。
5/4は大阪府岸和田市の
サイクルピア岸和田でJBMXFというBMXレース公式戦の第2戦が開催されました。バイクを
kuwaharaに替えてアレコレ練習してきた僕ですが、まさかの、まさかのエントリー遅れ…。
そんな残念でモヤモヤした気持ちをスッキリさせるべく、いつも走っている
桑名GONZOPARKで一緒に練習してるライダーの応援兼カメラマンしてきました。
関西のBMXレースではおなじみ、開会式での手を拝借のアレ。名MCの奥ちゃんが毎回仕掛けてくれるんですが、このガンバルゾー的なのはライダーは当然としてギャラリーのみなさんも関西に来たという実感が沸くのではないでしょうか。こういうの大好きです。
レースが始まればライダーの走りは熱い、熱すぎる、なぜ僕は写真を撮ってるんだというぐらい羨ましいしかっこいい。
本来この写真のどこかに入っているはずの同じクラスのライバルの写真を撮る悔しさといったら、もう、もう。
ただ、ライダーとしてアタフタ過ごすのとは別で、いろんなシーンをあらためて見ることができました。
転倒したキッズライダーが苦痛と悔しさで涙を見せながらも立ち上がる姿、そしてゴールで父兄に称えられる姿。これこそがBMXの素晴らしい部分じゃないかと思いながら、カメラのファインダーが涙で曇って見えにくかったのは内緒にしておいてください、絶対ですよ。
そして表彰式で狙ってた写真がコレ。
表彰台のライダーがみんなに称えられている感じを撮りたくて、あえて表彰台裏側の遠いところから撮る。僕が10年、20年前に憧れていたライダーが今でもBMXを楽しんでいて、表彰台を独占している姿は最高。事前にお願いしていた構図にこたえてくれるのも感極まりますね。
そしてレース全てが終わった瞬間のオフィシャルの姿も見逃さない。安堵からくる自然な笑顔、本当にありがとうございました。
オフィシャルといったら関西のBMXシーンをかっこよくおさえてくれる
カメラマンの写真は要チェックでしょ!
そんなカメラマンに撮ってもらった写真に
cltハッチがチームロゴを追加してくれて最高の一枚になりました。え?カメラマンもしますが、ライダーです、ぼく。
あ、僕が撮った写真は
コチラ、要チェック。