遅れ遅れでどうもどうも。
BMX世界選手権五日目のレポートいくよ。
五日目、7月24日はレース本番の日で、午前中に10~14歳、夕方から15歳以上とマスターズのレースでした。
レース当日は出走選手と関係者以外は選手ブースに入れないため、ブースの様子は撮影できず。本当はホテル出るところを撮りたかったんですが、連日の写真投稿夜更かしのため断念です。申し訳ない…。
ということでレース開始9時のちょっと前に観客席入り、『長いレンズ使っちゃだめ』という理不尽な注意を会場係員にされたので、泣く泣く広角側のレンズで撮ることになり、スタート真横の観客席の開いているトコで写真を撮ってました。ま、最後はこっそり望遠使ってたんですけど。
ただ、その制約のおかげでスタートの瞬間、選手が横並びになってるレースらしい写真が撮れました。
スタートの瞬間ばかり気にして撮ってたんですが、ふと振り返ると素晴らしい光景が広がっていました。
スタジアムでのBMXレース、照明と観客、こんな環境でレースできることは国内では経験できません。
本当に来てよかったと思うし、だからこそ記録していかないと、と思いました。
レース結果は決勝進出8名という好成績、しかもガールズ14歳クラスは1位2位という快挙まで!!
詳しくは
JBMXFの公式サイトで。
そうそう日本チームはGoogleの何かを使っていて、リザルト発表場所と選手ブースで情報共有して結果とアドバイスをリアルタイムで知ることができるという仕組みを作っていました。レース終わった選手がすぐに三瓶マサくんから的確なアドバイスを受けれるというのは精神的にも非常に助かります。
レース終了が21:45、そこからホテルに戻りコンビニで買ったサンドイッチをもぐもぐしながら当日写真のアップ、結局またもや午前様の夜更かし生活となりましたと。
さて翌日は自分のレース!